遺言書作成

遺言作成支援

遺言書の作成で、あなたの想いを「確実に」伝えませんか?

死後の不安を減らし、残される大切なご家族に安心を届けるために。
司法書士が、あなたの遺言書作成をしっかりサポートいたします。

こんな方は、今が遺言のタイミングです

  • 子どもがいないご夫婦(絶対に遺言を残すべきです!)
  • 相続で家族がもめそうな気がする
  • お世話になった人や団体に遺産を渡したい
  • 認知症など、判断能力の低下が不安
  • 遺産を渡したくない家族がいる

 

司法書士に任せるメリット

  • 遺言の内容や様式を有効なものに整えられます
  • ご家族構成や財産内容に合わせてオーダーメイドで作成できます
  • 公正証書遺言・自筆証書遺言、どちらにも対応
  • 公証役場との連携がスムーズにできます
  • 秘密厳守

 

遺言書の種類と選び方

あなたに合った遺言の方法を、司法書士がご提案します。

遺言書にはいくつかの種類があり、それぞれに特徴や注意点があります。

自筆証書遺言

自分で全文を書く遺言書。手軽だけど注意も必要。

メリット

  • 自分一人で、いつでも作成可能
  • 書き直しも容易である
  • 作成に費用がかからない
  • 遺言の内容を自分以外に秘密にできる

デメリット

  • 要件を満たしていないと無効になる(要件:本文・日付・氏名を自署すること。押印が必要)
  • きちんと保管しておかないと紛失したり発見されないことがある
  • 改ざんされたり、隠されたりするリスクがある
  • 相続開始後に家庭裁判所の検認が必要

 

法務局での自筆証書遺言書保管制度

自筆証書遺言を法務局が預かってくれる制度

メリット

  • 遺言書の原本を法務局が保管してくれる
  • 法務局が遺言の形式に不備がないかをチェックしてくれる
  • 紛失・改ざん・隠匿の心配がない
  • 相続開始後に家庭裁判所での検認が不要
  • 死亡した際に指定した者に法務局から遺言を保管していることが通知される

デメリット

  • 法務局に出向いて申請が必要
  • 遺言者や通知対象者の住所、氏名に変更があったら届出る必要がある
  • 遺言書の用紙サイズ、余白など様式が決められている

 

公正証書遺言

公証人が作成・保管してくれる最も信用性の高い遺言書

メリット

  • 証人2人が立ち会うため信用性が高い
  • 公証人が内容を確認して作成するため無効リスクが低い
  • 原本は公証役場で厳重保管
  • 相続開始後に家庭裁判所での検認が不要

 デメリット

  • 遺産の価額に応じて公証人手数料(数万円程度)がかかる
  • 証人2名の立ち会いが必要(※当事務所で手配可能)

 

どの遺言の方法が最適?

あなたのご希望やご家族の状況等をうかがい、べストな方法をご提案いたします。
文案チェック、法務局での保管サポート、公証役場とのやりとり等もすべてお任せください。

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初回相談は無料です

「こんなこと聞いてもいいのかな?」という些細な疑問でも構いません。
まずはお気軽にご相談ください。丁寧に、わかりやすくご説明いたします。

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報酬(税込)

自筆遺言作成サポート:55,000円~(内容により加算あり)

公正証書遺言作成サポート:55,000円~(同上)

証人立会:1名11,000円

遺言書検認:44,000円

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